マリザンジェラ ブラジル&ラテンフェスティバルに出演

ブラジル/ミナス・ジェライス州ベロオリゾンチ生まれ。 1983年にトリオ・ブラジル・パンデイロのメンバーとして、 ミナスジェライス州初の女性マラバリスタ (パンデイロを使ってパフォーマンスを行うアーティスト)となる。 1988年にトリオ・ブラジル・パンデイロの公演で来日して以来、 日本国内で音楽活動を続けている。 聴き手を魅了し大きな感動を与えるパワフルでソウルフルな歌声を持つシンガーとして、 また豊かなメロディーと深みのある歌詞の楽曲を作り出すコンポーザーとして、 唯一無二の存在である。
現在、 ソロ名義のファースト・アルバムを製作中。 収録曲は全てオリジナル曲。 彼女が受け継いだDNAに色濃く残る確かな音楽性に加え、 長年の音楽人生で培ってきた多彩な音楽ジャンルの経験も歌詞やメロディーに投影されている。 ディレクター/編曲はアムレット・スタマー ト (Hamleto Stamato)、 プロデューサーはマルコス・ラモス (Marcos Ramos)、 ルイス・パウロ・ラモス (Luiz Paulo Ramos) が務めた新譜はTupi Recordsより年内リリース予定。
日程:7月19日(土)、20日(日)
時間:11:00〜20:00
会場:代々木公園イベント広場
入場無料
主催:CCBJ (在日ブラジル商工会議所)
ホームページ:https://festivalbrasil.jp/ja/