ブラジル・サンパウロ市出身で藤原歌劇団団員のテノール歌手ロベルト・ディ・カンディドがブラジル・ラテンフェスティバルのオープニングでブラジルと日本の国歌を独唱します。幅広い音域を持つテノールとして、スピントやドラマティックのレパートリーで高い評価を得ています。これまでに「蝶々夫人」や「カルメン」、「トスカ」などで主役を務めています。